冷え性さんの、のんびりライフ

~冷え性なのに、アイスが好きです~

冷え性が選ぶショッピングセンターはここ

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こんにちは!『にこ』と申します。

アラフォーで子育て中の主婦です。

今回も冷え性ブログ、よろしくお願いいたします。

 

 

①主婦は買い物へ行く

主婦は、本当によく買い物をします。

毎日の食料品、生活必需品、そして衣類など・・ありとあらゆるものを買います。

買い物をする場所は様々ですが、主婦に圧倒的に人気なのは『ショッピングセンター』です。

特に大型のショッピングセンターは、あらゆるものが販売されている為、忙しい主婦も一度で買い物を終わらせることができます。

では数多くのショッピングセンターの中から、皆さんはどこを選ぶのでしょうか?

選ぶ基準は店舗の規模や種類など様々だと思いますが、私は店内の空調管理を重要視しています。

 

②快適に買い物ができるということ

冷え性の私は、当然寒い場所が苦手です。

食料品売り場などの必要最低限の寒さは仕方がないですが、そうではない売り場でも厚手の上着を羽織らなければならない場所は、冷える可能性があります。

冷えてくるとまったく買い物が進まなくなり、帰りたくなってきます。

贅沢かもしれませんが、私は上着がなくても心地よく買い物ができる場所を理想としています。

そしてその快適な空間を保っているショッピングセンターは

 

イオンモール

です。

 

イオンモールは全国各地にあります。

私は様々な店舗に何度も足を運んでいますが、まだ一度も冷えたことがないのです。

ホームページにも記載されていますが、コロナ禍となってからは特に換気に力を入れているにもかかわらず、暖かいのです。

居心地が良すぎてフードコートやカフェでゆっくりしていると、帰るのを忘れてしまうくらいです。

 

③その他イオンモールの良いところ

・どこにでもある

どこにでもあるといっては語弊がありますが、店舗数が充実しているところがすばらしいです。

 

・ファミリー層向けの専門店が充実している

洋服店やキャラクターショップなど、とにかくファミリー層向けの店舗が多いように感じられます。

特にキャラクターショップは、娘が一度入るとまったく出てきません・・

フードコートもリーズナブルですし、休日は丸一日過ごすことも可能です。

 

・授乳室やトイレが広く、充実している

 店舗によって違いはありますが、娘が赤ちゃんの頃、買い物は本当に大変でした。

イオンモールの授乳室は広々としていて、オムツ交換、授乳がストレスなくゆっくりと行うことができました。

一番ありがたいのは、オムツを捨てる用のビニール袋があり、オムツ用のごみ箱があるところです。買い物中に汚いオムツゴミを持ち歩かなくて済みます。

給湯器もありミルクを作ることができるのもびっくりしました。

 

・トイレも広く、充実している

中でもキッズトイレは小さなこどもが使いやすい高さ、大きさになっていて子供を安心して見守ることができました。

本当に小さな子供のことを考えて設計されています。

まだ一人でトイレをするにはちょっと・・という子供がいる場合、本当に便利です。

ファミリー層を大切にしてくれていると思いました。

 

・忘れ物もとっておいてくれた 

そして、私にはやらかしてしまった過去があります。

購入した子供服をイオンモールのトイレに忘れてしまったのです・・

さすがにもうないかな?と思い電話すると、きちんと保管してもらっているとのこと。

後日無事に取りにいくことができ、その節は大変お世話になりました・・

 

④結論

・各地にあり、快適な空調で買い物ができるショッピングセンターは、イオンモールである

イオンモールはファミリー層にいたれりつくせり

イオンモールに忘れ物をした場合でもあきらめない

 

 

 

 

 

実家の冷え冷え問題について

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こんにちは!『にこ』と申します。

アラフォーで子育て中の主婦です。

今回も冷え性ブログ、よろしくお願いいたします。

 

目次

 

①昭和50年代に建てられた家

私の実家は、昭和50年代に建てられたごく一般的な木造二階建てです。

ドラえもんののびたくんの家を想像していただければ幸いです。

(同じような方いらっしゃいませんかー?)

現代の住宅はLDKがワンフロアという形が多いかと思いますが、私の実家はキッチンとダイニングが同じ部屋で、リビング(畳の部屋)は仕切られ分離しています。

とにかく暖房が効きにくく、冬は実家が寒いです。

②実家の空調管理

実家は今の住宅とは違い家全体を温めるのではなく、人がいる部屋のみ暖めるという方式をとっています。

冬場一歩廊下に出ると、そこは極寒の場所。

外と温度差がないのでは、と感じます。

(断熱材も、ほとんど使われていないのではないでしょうか・・)

トイレ、洗面所、ましてや2階はその廊下を通る為、覚悟を決めて行かなければなりません。

 

暖房器具は、昔から主に石油ファンヒーター使用しています。

石油ファンヒーターのついている部屋は暖かいのですが、消すとすぐに寒くなりますし、エアコンではあまり暖かくなりません。

 

私は大人になると、お腹を壊すことがでてきました。

 

リビングのこたつに潜り込み、顔だけ出している状態がベストと言えるでしょう。

③高齢の両親

高齢の両親は、昔からあまり寒いと言いません。

服を着込んでいる様子ですが、私より圧倒的に寒さに強いです。

(ちょっとうらやましい)

 

しかしヒートショックは心配です。

 

脱衣所と浴室も、廊下を通って行かなければなりません。

ヒートショックは主に温度差によって起こります。

寒い廊下に出てから入浴の一連の行動で、血圧は大きく変動することになります。

特に父親は持病に高血圧があるので、血圧の上昇により様々な病気を引き起こす可能性があります。

心配です。

 

実家に住んでいた頃、私も凍えながら着替えていました。

これではいかんと思い、風呂に入る時だけでも脱衣所を温めたほうが良いと話すと、母親が小さな電気ストーブを置きました。

 

これがあるのとないのとでは、全然違いました。

 

私も娘と実家でお風呂に入る時、凍えずに済みます。

ヒートショックは、アラフォーでも注意しなければなりません。

母親も入浴時はつけるようになり、良かったです。

 

しかし、父は電気ストーブをつけていない様子なのです。

理由を尋ねると、『ヒートショックなんて自分は起こらない。そんなに寒くないし大丈夫』と言い、一度言ったら聞かないのです。

 

もともと頑固な性格、どうしたらよいものでしょう・・

これ以上言っても言い争いになるだけなので、父が入る前にできれば脱衣所を温めておくというスタイルにしました。

結論

・実家が寒いのは仕方がないが、ヒートショックには注意する必要がある

・親と意見が合わない場合、無理強いせず違う方向性をみつける

 

しかし、そんな極寒の実家にもメリットはあります。

夏場は我が家より熱がこもりにくいし、冷房の効きはまずまず良いです。

そして冬場極寒の廊下も、みかんや野菜などを貯蔵する場所としては最適ですし、ホールケーキを買って冷蔵庫に入らないときなど廊下に置いて鮮度を保つことができるため、重宝しているといっても過言ではありません。

(冬の就学旅行先で部屋に冷蔵庫がない為、窓の外にペットボトルの飲みものを置いて冷やしていた経験に似ています)

 

両親にはぜひともそのようなメリットは活かしてもらいつつ、冷えには十分注意してもらいたいと思っています。

 

 

 

冷え性VSイルミネーション

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こんにちは!『にこ』と申します。

 

アラフォーで子育て中の主婦です。

 

今回も冷え性ブログ、よろしくお願いいたします。

 

目次

 

①20代女性の好きなもの

20代女性の好きなものといえば、何があるでしょうか。

ショッピング、ディズ二ーランド、おしゃれなカフェなどあると思いますが、その中の一つは確実にイルミネーションです。

 

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イルミネーションは女性の憧れです。

(もちろん男性も好きな方はいらっしゃると思います。)

少しおしゃれをして、綺麗なイルミネーションを観に行きたい!

しかし・・

イルミネーションといえば、冬の夜が多いのです。

 

②どうして冬なの?!

イルミネーションを観にいくとなると、まず思い浮かべる季節は冬です。

夜が長く空気が澄んでいて、イルミネーションが映えるといった理由から冬に行われる場合が多いそうです。

又、冬は寒いので外に出たがらない人が多いので、そういった方にむけて集客し経済効果を得る目的もあるそうです。

外に出るだけでも寒いのに、イルミネーションを観るということは長時間外で過ごすことになります。

冷え性にとっては体が芯から冷えてしまう恐れのある最大の危機です。

しかし、『冷えるからやめようねということにはなりません。

だって、憧れの場所なのですから。

③なばなの里へ

20代の頃、なばなの里へ行きました。

なばなの里は三重県ナガシマリゾート内にあり、イルミネーションを鑑賞できるとても有名な場所です。

家族で長嶋温泉に行くことになっていた為、なばなの里にも行くことになりました。

イルミネーションは10月くらいから開催されているのにもかかわらず、私達は冬の12月に行きました。

(自ら冷えに行っているとしか思えない)

 

当日の服装については大変迷いました。

真冬でしたが、とにかくおしゃれがしたいお年頃。

気づけばハーフコートにニット、スカートにロングブーツというスタイルで行くことにしていました。

スカートだけど、ロングブーツを履いているから大丈夫かな、と自己暗示をかけていた記憶があります。

 

そしていざ到着し、外に出て数分後

 

寒い。すごく寒い。

 

なばなの里は広大な敷地内に無数のイルミネーションがあり、とても幻想的な景色が広がっていました。

あまりのすごさに、イルミネーションは大満足でした。

しかし私は体の芯から冷え、全身ガッタガタ震えてきました

私だけでなく家族も相当寒かったらしく、鑑賞後すぐにホテルへ直行しました。

そして温泉に入ると・・

 

体の芯まで温まることができ、体調を崩さずにすみました!

 

今回の学びは、イルミネーションは体が冷えても悔いはない場所であるということと、体が芯から冷えた後は温泉に入るとすべてが解決されるということです。(あくまで私の場合)

 

しかし次からは体の冷えを軽減させるために、ロングダウンに裏起毛ジーンズ、モコモコブーツを着用して挑もうと心に誓いました。

 

ハウステンボス

なばなの里から数年後、次はなんとあのハウステンボスへ行くことになりました!

ハウステンボスといえば長崎県にある、女性にとって憧れの場所です。

日本一広いテーマパークで、とにかくヨーロッパのような街並みが広がっています。

そして大規模なイルミネーションが最大の魅力です。

そしてそのイルミネーションは一年を通して行われているのにもかかわらず、私達が行ったのはまたもや12月でした。

(だから、わざと冷えに行っているのか?)

 

そして今回の服装はというと・・

 

ハーフコートにニットにスカートにロングブーツ・・

 

まさかの前回とほぼ同じスタイル・・

(スカートの種類など微々たる違いはありますが)

 

あんなに心に誓っていたにもかかわらず、何度振り返っても自分の考えを理解することができません。

 

そして今回も、寒いかもしれないけれどロングブーツだったら大丈夫かもしれない・・という、前回と同じ安易な考えがありました。

 

又、九州だからそんなに冷えないのではないか?という関西在住者の悲しき安易な考えも加わり、決定したような記憶があります。

 

結果

 

長崎の寒さはとんでもないものでした。

 

またしても体の芯から冷え、全身ガッタガタ震えたところで鑑賞は終了しました。

しかし最高のイルミネーションを観ることができたため、またも大満足の結果となりました。

そして今回もイルミネーション鑑賞後は友人と共に温泉に直行し、体の芯から温まり事なきを得ることができました。

 

結論

 

冷え性でもイルミネーションの誘惑には勝てません。

なぜなら憧れの場所だからです。

冷えても良い、絶対にイルミネーションを観に行きたいという気持ちになります。

よってイルミネーションによる経済効果は、冷え性の人にも莫大な影響を与えていると言っても過言ではないと思います。

 

そして冷えた後は温泉に入ると事なきを得ることができます。

(あくまで私の場合)

 

その後は大きなイルミネーションには行けていませんが、次に行く時は絶対にロングダウン、裏起毛ジーンズ、モコモコブーツで臨もうと思っています。

 

(判断がゆるがないか心配・・)

 

最近はダウンもものすごくおしゃれで、大活躍しています

 

 

 

 

 

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【運営者】:にこ

【初出掲載】:2022年 1月29日

首、手首、足首を冷やすなと言うけれど

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こんにちは!『にこ』と申します。

アラフォーで子育て中の主婦です。

今回も冷え性ブログ、よろしくお願いいたします。


目次

①首、手首、足首を隠せ!

首や手首、足首には太い血管が流れているので、そこをしっかり隠し温めましょう。

すると暖かい血液が体をめぐり、暖かくなります。

誰でも温活の一つとして、一度は聞いたことがあると思います。

私は冬場、マフラーをするので首は隠れます。

そして長袖で手首は自然と隠れますし、モコモコとしたブーツを履くため足首もしっかり隠れます。

ばっちりです!なんの問題もありません!おしゃれも楽しめています!

しかし、他の季節はどうでしょうか?

冷え性のおしゃれ問題

・髪型の選択肢は少ない

私の髪の長さはセミロングです。

長すぎると邪魔ですし、すっきりとした髪型が良いからです。

そしてなんといってもセミロングは、首が隠れるため自然と冷え性の予防になります。

『冬場マフラーを巻くなら、別にショートカットでもいいのではないか?』

という考えもあるかと思いますが、私の場合冷えると思います。

なぜなら髪を一つにまとめ、マフラーを巻いて出かけた結果、耳が寒くて途中で辞めました。

困ったものです。耳が出ると寒いんですよね。

では夏場はショートカットでもいいんじゃないかという気がしますが、エアコンが効いている場所に入るとアウトです。

たちまち首が冷え、全身冷えてしまうでしょう。
(考えただけでも恐ろしい。)

ということで私の髪型はセミロング一択ということになります。

暑ければまとめる、寒ければ下ろす、長すぎない、まさに万能の髪型といえるでしょう。


・腕時計やブレスレットは、もはやつけない。

独身の頃はブレスレットや腕時計をつけていました。

特に細い腕時計が好きで、外出時はよくつけていました。

しかしブレスレットや腕時計をつける場合、手首を出しますよね。

夏場は良いのですが、秋や春は手首を隠すことも多いで手首の装飾品は自然とつけなくなりました。

(金属製の腕時計などは特に冷たい・・)

夏だけはまたつけてみてもいいのかな・・と考ています。


・バレエシューズやサンダルを履きたい!

私はバレエシューズが好きです。

子供と歩いてもすごく楽で、近場のお出かけにもぴったりのかわいらしさだからです。

春や秋に履く機会が多いのですが、難点は足首が出ることです。

若いころは多少冷えてもいいやと思い履いていましたが、後悔することが多かったです。

涼しい日やエアコンの効いた場所では、スニーカーを選びがちになってしまします。
(スニーカーも好きですけどね)

そういった場所でも、バレエシューズやサンダルを履いて長時間過ごせる方がうらやましいです。

結果、今日は絶対に冷えないという自信がある日のみバレエシューズやサンダルを履くことにしました。

チャンスを逃さないよう、その日の気候や自分の行動範囲を把握し、吟味していきたいものです。


結論

温活とおしゃれを両立しようとすると様々な弊害が出てきます。

しかし、もうアラフォー主婦とはいえたまにはおしゃれもしたい為、冷えない程度に試行錯誤していこうと思います。

挑戦は続きます。

職場での『冷え』は非常に厄介なもの

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こんにちは!『にこ』と申します。
アラフォー、子育て中の主婦です。


今回は職場での冷え問題について書いていこうと思います。


一日の大半を過ごす職場。
様々な職場があると思いますが、私の職場は一つの空間に10数名程の職員がいました。

他人と同じ場所で働く場合、自分だけでは決められないことがあります。

それは『空調』です

上司、同僚、部下など多くの人がいて、中には友達のように仲の良い人もいるかもしれないけど、ほとんどは仕事上の関係だけの人が存在しています。

そのような状況で、例えば上司に夏場『ちょっと暑いからエアコンの温度下げたけど、いい?』
と聞かれた場合、皆さんはどう答えますか?

私はよっぽどでない限り『大丈夫です』と答えてしまいます。

心の中では『そんなに下げたら寒くなるかも』と思っていても、なかなか言い出すことができません。

中にはそうでない人いると思います。

自身の思いを迷いなく発言される方もいらっしゃると思います。(うらやましい)

これは性格の問題かもしれませんが、同じような方いらっしゃいますか?
(ぜひ、いてほしい)

そして我慢した結果、冷えすぎてつらくなるということがありました。

エアコンにより冷えてくると、疲労感や体のだるさにもつながってきて本当に最悪です。

私の職場では膝掛けはできないし、過度に厚着もできなかった為、動き回って体を温めようと努力していました。

職場は本当に色々な人がいるし、制約もあるので冷え性対策がとても難しいです。

私は最終手段として、時間が経過してからエアコンの温度をこっそり上げていました。

個室で作業できる仕事の方がうらやましい。と心底思っていたものです。

とにかく、特に冷え性の人は空調が体に大きな影響を及ぼします。

協調性も大事なこの世の中。体を壊さないようにしながら、なんとか渡り歩いていきたいものです。

20代後半から独身時代の冷え性対策②運動を取り入れてみた

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こんにちは!『にこ』と申します。

現在、アラフォーで子育て中の主婦です。よろしくお願いいたします。

 

今回も20代後半から独身時代に行った冷え性対策のお話になります。

 

目次

 

冷え性の対策として、食生活の改善を行った結果

結論から正直に述べると、『冷え性が完璧に治った』ということはありませんでした。

 

しかし、体を温める食材や、暖かいものを意識して摂取するようになると、本当に体が暖かく感じることが多くなってきたのです。

 

家での夕食にお鍋を食べ就寝すると、体が暖かいまま寝ることができ、眠前の冷えの予防につながりました。

 

又、ファミリーレストランでコーンスープを飲み、ドリンクバーでホットの紅茶などを飲んだ後なら、寒い外に出ても体がポカポカしていました。

 

共通点は、どちらも体を芯から温めることができた結果だと思います。

 

体を芯から温めることによって、その後寒い場所に行っても体が冷えてくる時間を確実に遅くすることができると感じました。

 

そして、冷えてお腹を壊す回数が明らかに減ったことは、大いなる進歩だと思います。

 

温活を始めて本当によかった!

 

真冬の夜に回転寿司を食べすぎて、家路につく前に全身凍えて死にそうだった経験も、今となっては昔のものとなりました。

(私のように、刺身や寿司が大大大好きな方、どうぞお気をつけくださいませ)

 

②運動を取り入れてみた

以前記載したのですが、私の冷え方は四肢抹消から始まり体全体が冷えていくスタンスです。

 

運動不足も原因のひとつとのこと。

 

運動か・・・

 

もともと運動が苦手な私。

当時、職場では歩き回っていましたが、疲れるため休日は運動をまったくしないスタイルでした。

(どんなスタイル・・)

 

これは悩みました。

特にウォーキングが良いとのこと。ウォーキングは有酸素運動です。

身体が新鮮な酸素を取り込み、内臓の血流を良くし、リンパの流れも良くなります。

 

私には絶対必要じゃないですか。

 

それならばぜひ習慣化していきたいものです。

 

この頃あてもなく近所をウロウロ歩くことは、なんとなく恥ずかしいし抵抗がありました。(20代後半のあるある?)

地方在住なので、知り合いにも出会う確率大です。

 

わたしが出した答えはこちらです。

 

仕事の日→車を職場からやや遠い場所に停め、少しでも歩くようにする。

(遠すぎてはいけません。すぐにやめてしまうことになるでしょう。)

 

休日→大抵買い物には行くので、これもまた店から少し離れた場所に車を停め、少しでも歩くようにする。

 

そう、地方は車生活なのです。

 

電車の本数も少ないため、大人はほぼ車移動です。

(運動不足になりがち)

 

ということでウォーキングの機会を設ける為に、連休はどこか知らない場所へお出かけするようになりました。

 

知らない場所ってワクワクしませんか?

私は旅行も大好きなので、知らない場所に行くと歩き回っていることが多いです。

その時は歩くことがまったく苦ではありません。

 

本当に良い経験となったのは明治神宮に行ったときです。

(コロナ前のことです)

 

明治神宮入り口(鳥居)の写真

 

初めて行った時その広さに驚き、時間を忘れて散策しました。

気分転換にもなり、最高の休日になりました。

ウォーキングの後は程よい疲労感があり、体がほかほかして暖かかったです。

 

そんな私ですが、将来的には堂々と恥ずかしがらずに近所をウォーキングできるようになりたいものだと考えています。

 

続きます。