わたしが冷え性を自覚した決定的な出来事
はじめまして!【にこ】と申します。
アラフォーで子育て中の主婦です。
みなさんは、自分が冷え性だなって思う瞬間はありますか?
私が子供の頃は、真冬に外で長時間遊んでいましたし、お腹を壊すのはかき氷を食べすぎた時くらいというごく一般的な?体でした。
しかし、20歳を過ぎてから様子が変わりました。
少し体が冷えただけで、すぐにお腹を壊すようになってしまったのです。
そして冷え性を自覚することとなった、決定的な出来事が起こってしまったのです。
目次
①冷え性を自覚した決定的な出来事
私が25歳の時、真冬に友人とディナーに行きました。
食事はとても美味しく、イタリアンのコースであったため2時間程ゆっくり食べていたのですが、最初の30分を過ぎたあたりから店内が『ちょっと寒い?』と感じるようになりました。
もちろん暖房は入っていたのですが、店内が広かった為か徐々に寒く感じるようになったのです。
しかし、せっかくの友人との楽しいディナー。友人に気を使わせたくない。しかも大好きなイタリアンであったため、その場は寒さを我慢して過ごしました。
しかし自宅への帰り道、22時くらいの本当に寒い夜に、突然それは起こったのです。
ものすごくお腹が痛い!!!
その腹痛が、普通の排便前の腹痛とはまったく違ったのです。
とにかくお腹の上から下まで痛い。
自宅までたどり着けない~!!
と感じながら一時、道にうずくまりました。
くらくらする・・血圧も下がっているような気がする・・
その後なんとか自宅に到着し、トイレへ直行。
しかし排便後もなかなかお腹の調子は戻らず、深夜まで辛い思いをしました。
いままで冷えて腹痛になることはありましたが、ここまでひどいのは始めてです。
このことをきっかけに、わたしは危機感を覚えました。
『私は、冷え性に違いない。しかもだんだん悪化しているのではないか?』
②今後の人生、どうしたらいい?
大げさに聞こえるかもしれませんが、私にとって今回の事件は相当ショックな出来事だったのです。
今回はたまたま体調が悪かっただけなのでは?という気持ちがなくはないですが、いままで『私、冷え性なのかな~?』という軽い気持ちが、確信に変わりもっと深刻な状況であるような気がしてきたのです。
腹痛だけでなく、くらくらしたり長時間しんどい思いをするなんて・・
冷え性って、もしかしたら人生に大きな影響を及ぼすのでは・・
という考えに変わりました。
そこで
『そもそも冷え性ってどういうもの?』
『私の場合、どのような分類に当てはまるのだろう』
『これ以上悪化するまでになんとか治したい!』
という気持ちが生まれました。
次回に続きます。