20代後半から独身時代の冷え性対策②運動を取り入れてみた
こんにちは!『にこ』と申します。
現在、アラフォーで子育て中の主婦です。よろしくお願いいたします。
今回も20代後半から独身時代に行った冷え性対策のお話になります。
目次
①冷え性の対策として、食生活の改善を行った結果
結論から正直に述べると、『冷え性が完璧に治った』ということはありませんでした。
しかし、体を温める食材や、暖かいものを意識して摂取するようになると、本当に体が暖かく感じることが多くなってきたのです。
家での夕食にお鍋を食べ就寝すると、体が暖かいまま寝ることができ、眠前の冷えの予防につながりました。
又、ファミリーレストランでコーンスープを飲み、ドリンクバーでホットの紅茶などを飲んだ後なら、寒い外に出ても体がポカポカしていました。
共通点は、どちらも体を芯から温めることができた結果だと思います。
体を芯から温めることによって、その後寒い場所に行っても体が冷えてくる時間を確実に遅くすることができると感じました。
そして、冷えてお腹を壊す回数が明らかに減ったことは、大いなる進歩だと思います。
温活を始めて本当によかった!
真冬の夜に回転寿司を食べすぎて、家路につく前に全身凍えて死にそうだった経験も、今となっては昔のものとなりました。
(私のように、刺身や寿司が大大大好きな方、どうぞお気をつけくださいませ)
②運動を取り入れてみた
以前記載したのですが、私の冷え方は四肢抹消から始まり体全体が冷えていくスタンスです。
運動不足も原因のひとつとのこと。
運動か・・・
もともと運動が苦手な私。
当時、職場では歩き回っていましたが、疲れるため休日は運動をまったくしないスタイルでした。
(どんなスタイル・・)
これは悩みました。
特にウォーキングが良いとのこと。ウォーキングは有酸素運動です。
身体が新鮮な酸素を取り込み、内臓の血流を良くし、リンパの流れも良くなります。
私には絶対必要じゃないですか。
それならばぜひ習慣化していきたいものです。
この頃あてもなく近所をウロウロ歩くことは、なんとなく恥ずかしいし抵抗がありました。(20代後半のあるある?)
地方在住なので、知り合いにも出会う確率大です。
わたしが出した答えはこちらです。
仕事の日→車を職場からやや遠い場所に停め、少しでも歩くようにする。
(遠すぎてはいけません。すぐにやめてしまうことになるでしょう。)
休日→大抵買い物には行くので、これもまた店から少し離れた場所に車を停め、少しでも歩くようにする。
そう、地方は車生活なのです。
電車の本数も少ないため、大人はほぼ車移動です。
(運動不足になりがち)
ということでウォーキングの機会を設ける為に、連休はどこか知らない場所へお出かけするようになりました。
知らない場所ってワクワクしませんか?
私は旅行も大好きなので、知らない場所に行くと歩き回っていることが多いです。
その時は歩くことがまったく苦ではありません。
本当に良い経験となったのは明治神宮に行ったときです。
(コロナ前のことです)
初めて行った時その広さに驚き、時間を忘れて散策しました。
気分転換にもなり、最高の休日になりました。
ウォーキングの後は程よい疲労感があり、体がほかほかして暖かかったです。
そんな私ですが、将来的には堂々と恥ずかしがらずに近所をウォーキングできるようになりたいものだと考えています。
続きます。