職場での『冷え』は非常に厄介なもの
こんにちは!『にこ』と申します。
アラフォー、子育て中の主婦です。
今回は職場での冷え問題について書いていこうと思います。
一日の大半を過ごす職場。
様々な職場があると思いますが、私の職場は一つの空間に10数名程の職員がいました。
他人と同じ場所で働く場合、自分だけでは決められないことがあります。
それは『空調』です
上司、同僚、部下など多くの人がいて、中には友達のように仲の良い人もいるかもしれないけど、ほとんどは仕事上の関係だけの人が存在しています。
そのような状況で、例えば上司に夏場『ちょっと暑いからエアコンの温度下げたけど、いい?』
と聞かれた場合、皆さんはどう答えますか?
私はよっぽどでない限り『大丈夫です』と答えてしまいます。
心の中では『そんなに下げたら寒くなるかも』と思っていても、なかなか言い出すことができません。
中にはそうでない人いると思います。
自身の思いを迷いなく発言される方もいらっしゃると思います。(うらやましい)
これは性格の問題かもしれませんが、同じような方いらっしゃいますか?
(ぜひ、いてほしい)
そして我慢した結果、冷えすぎてつらくなるということがありました。
エアコンにより冷えてくると、疲労感や体のだるさにもつながってきて本当に最悪です。
私の職場では膝掛けはできないし、過度に厚着もできなかった為、動き回って体を温めようと努力していました。
職場は本当に色々な人がいるし、制約もあるので冷え性対策がとても難しいです。
私は最終手段として、時間が経過してからエアコンの温度をこっそり上げていました。
個室で作業できる仕事の方がうらやましい。と心底思っていたものです。
とにかく、特に冷え性の人は空調が体に大きな影響を及ぼします。
協調性も大事なこの世の中。体を壊さないようにしながら、なんとか渡り歩いていきたいものです。