冷え性でない夫と結婚した、冷え性な私
①結婚前にカミングアウト
結婚前から、冷え性が悪化していた私。
夫との外出時も突然腹痛に襲われることがあり、結婚前に冷え性であることを夫に告白しました。
すると夫は『へぇ、そうなんだ。』の一言を放ち、会話が終了しました。
冷えると体調を崩すこともあると伝えたのですが、なんだかあっさり冷え性を受け入れてくれた?ことに感謝し、その話題は終了しました。
②冷え性ではない夫
夫は独身の頃から真冬に登山をしたり、神社仏閣を巡ったりしていますが、冷えて苦しんだことはないそうです。
(本当にうらやましい)
冷えによる腹痛もなく、むしろ便秘であることをカミングアウトしてきました・・
下痢を恐れる嫁と、便秘に悩む夫。
夫婦で真逆の状態であることが判明したのです。
③心無い発言?!
言ってはいけないことかもしれませんが、冷えてお腹を壊しがちな私にとって便秘の人は少しうらやましく感じます。
下痢よりは便秘の方が内服で調整しやすいし、急な腹痛に襲われることもなさそうでいいなと考えていました。
しかし『そんな発言は良くないな、便秘には便秘の苦しみがあるし。』と思っていたところ・・
夫から『下痢って、便が全部出る感じがするの?スッキリしていいな。うらやましいな。冷たい牛乳とか飲んでお腹を冷やしたら便秘、治るかな?』
という発言が・・
『そっちがそれを言うんかい!』
その後、冷えによる下痢に対する考え方の軽い夫に向かって反撃致しました。
私はうらやましいと思っていても、発言を控えていたのに・・
これからはこちらもうらやましい発言、していこうと思います。
④結論
冷え性でない人の中には、冷え性の苦しみを理解できない人間もいる
(約一名我が家にいます)